Callisto People 人を知る
挑戦が未来をつくる。遊技機の面白さを自分の企画で届けたい
N・Kさん
2025年入社
「好き」を原動力にアイデアを形に。企画力で演出を動かす
メーカーからの依頼内容をもとに演出や見せ方の企画立案を行い、資料としてまとめる業務を担当しています。
大学では社会学を専攻しており、今の仕事とは直接の関わりはありません。しかし「遊技機の面白さを世の中に広めたい。そしてできれば自分のアイデアで人を楽しませたい」という思いから、未経験ながらも企画職に挑戦することを決意しました。
少しずつ知識とできることが増えていく過程は純粋に楽しいですし、自分の考えたアイデアがデザイナーの手によって映像として形になる瞬間には大きな喜びと感動を覚えます。まだ経験は浅いものの、自分のアイデアがビジュアル化されることが嬉しく、やりがいにつながっています。今後はツールを習得して簡単な映像制作にも携わり、将来的には映像ディレクターのような役割にも挑戦したいと考えています。
試行錯誤の積み重ねによって、唯一の感動体験を生み出せる
企画の仕事の魅力は、ゼロからイチを生み出すところにあります。ですが「過去にはない新しい作品」を生み出すことはとても難しいことです。それに加えて、アニメやゲームなどの版権を扱う際は、キャラクターの性格や世界観を崩さないよう細心の注意を払い、ファンが見たときに「これではない」と感じさせないよう意識する必要もあります。
思い描いたものを現実に落とし込むのは難しいですが、頭の中で描いていたイメージが実際の映像としてこの世の中に完成した瞬間に、ものづくりの醍醐味と努力が報われたことを実感します。今はまだ試行錯誤の連続ですが、オリジナルを生み出す過程にたしかなやりがいを感じています。現時点では誰かのためというよりも、できることが増え周囲から認められることで自分の成長を実感できることが一番の喜びです。
自由と能動性が交わる職場だからこそ、自分を磨き続けられる
カリストの魅力は「自由さ」です。服装や勤務時間の柔軟さ、アイデアや意見を気兼ねなく発信できる風通しの良さ、中小企業ならではの小回りの良さ、そして上司や先輩に気軽に相談できる環境が整っているところが、とても働きやすいと感じます。
ですが自由度が高いぶん、指示を待つのではなく、自ら考え学び行動する姿勢が求められます。私自身、現在は映像制作ツールの習得にも挑戦していますが、それも「頼まれたから」ではなく、自分のスキルを広げたいという意欲から始めたことです。企画職は多くの部署と関わるからこそ、全体を見渡す視点と円滑なコミュニケーションが欠かせません。指示を待つより、自分から動ける人が成果を出せる仕事です。パチンコ・パチスロが好きで、チャレンジ精神を持って働ける人なら、この環境で確実に成長できるはずです。